年末年始に、台湾の航空会社「エバー航空」を利用し、イタリアミラノまで行ってきました!
機内食が美味しいと噂のエバー航空。期待値がかなり高まった状態での搭乗でしたが、大満足の内容でした。
エバー航空とは?
エバー航空は、1989年に設立された台湾の大手航空会社で、本社は桃園市にあります。台湾のもう一つの大手航空会社「チャイナエアライン」と並び、世界各地への国際線を運航しています。
▼公式サイトはこちら:
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スターアライアンスに加盟しており、日本からは成田、羽田、関西、中部、福岡など主要都市と台北(桃園)を結ぶ便が充実。
安全性や機内サービスの質は世界的にも評価が高く、スカイトラックス社による「5つ星エアライン」にも認定されています。
エバー航空の機内食レポート
結論、エバー航空の機内食は、噂に聞いていた通り、とても美味しかったです!これまで各国の航空会社を利用してきましたが、ランキング上位に食い込むと思います。
ここからは各便の機内食レポートです。どの時間帯に出た機内食かを正確に覚えておらず、もし誤りがありましたらごめんなさい。
福岡→台湾
福岡をお昼前に出発する便で、トランジット先の台湾へ。
お昼に出てきた機内食。エバー航空の機内食は、台湾料理か洋食から選ぶことができ、私は台湾料理、夫は洋食をチョイス。

味付きのご飯の上に蒸した鶏が乗った料理がでてきました(料理名は忘れました…)
見た目はやや素朴ながら、台湾独特のスパイスも感じる本格的な機内食。あっさりしていてとても美味しかったです。
機内食と共に毎回提供される微糖の麦茶は怖くて手をつけられませんでした。(加糖されたお茶が全般的に苦手なので)
台湾→ミラノ

これは朝ごはんだったと思います。蒸したじゃがいもの上にオムレツとチーズ×トマトソースの組み合わせは、美味しくないわけがないですよね。
ミラノ→台湾

帰国便の昼食。2週間イタリアに滞在し、パン食に飽きていた私は、迷わず炒飯を選びました。2週間ぶりのお米、思わず感動してしまうほど美味しかったです。

夫はパスタwithミートボールのミールを選んでいました。イタリアで散々美味しい
パスタを食べてきたからか、お味はあんまり…とのこと。
カプレーゼも機内食としては美味しかったのですが、現地で新鮮なチーズを食べてきた直後だったのでどうしてもくらべてしまいます。

帰国便の夜。お米?の麺に肉味噌が乗ったもの。お肉は甘く味つけされており、日本人のお口にも合いました。
まとめ|エバー航空の機内食は期待以上!
エバー航空の機内食は、どれもハズレがなく美味しかったです!2週間のイタリア旅行でとにかくパン食や小麦に飽き飽きしていたので、特に帰国便の機内食は美味しく感じました。
サービスも良く、機内の清潔感も◎。機内エンターテイメントも充実していたため、エコノミーで長距離フライトの選択肢としてはアリだなと思いました。
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